祓具

祭祀

茅の輪を舗設しました:夏越大祓

茅の輪くぐりは,いつでもどうぞ。夏越大祓(6月30日17時30分)は,一般の方もご参列が可能です。
境内

茅の輪を舗設しました:夏越大祓

茅の輪を調製し,設置しました。当神社では,夏越大祓の当日午後に舗設し,翌日午前には撤去します。茅の輪くぐりは,いつでもどなたも御自由にどうぞ。
祭祀

人形代-祓いの用具②

和紙を人型に切ったものが「人形代」(ひとかたしろ)です。和紙の代わりに,木片や茅萱を人型にして用いることも有ります。 人形代は自分の身代わりとなります。
祭祀

茅の輪-祓いの用具①

大祓などで目にする「茅の輪」。スサノオノミコトの逸話や生育力から,祓具として用いられるようになりました。
祭祀

剣祓-祓いの用具③

剣祓は,刃の輝きを模して形どった和紙と串でできています。幣束の一種です。大祓では,自分の体前で「祓え給え清め給え」と唱えながら左・右・左と3度振ることで,罪穢を斬り祓います。
境内

「罪」と「穢」とは-いつの間にか心身に付着してしまう

神道での「罪」と「穢」について。「罪」は食糧や生活に不穏を生じさせる物事。「穢」は心気を停滞させ災いにつながる物事。ぜひ,ご一読ください。